top of page

庄屋の​館(能登観光ホテル)

景勝地にあるアットホームな職場

shouya-web01.jpg

・庄屋の館(能登観光ホテル)はどのような職場でしょうか?

 

庄屋の館は、落差35メートルの滝が日本海に直接注ぎ込む「垂水の滝」と言われる景勝地にある食事処です。庄屋の館の建物は築200年以上の茅葺の屋敷を移築して建てられていて、昔ながらの能登の日本家屋の店内には、観光シーズンになると多くの観光客で賑わいます。

 

・お仕事内容をおしえてください。

 

主な仕事内容は店内掃除から始まり、店舗営業時間内は接客と配膳業務、片付けなどを行います。接客が苦手な方、厨房内での作業を希望される方には、厨房補助として働いてもらう事も可能です。店舗の営業時間は午前11時から午後2時までで、4月から11月までが特に忙しい時期になります。庄屋の館の隣に「能登観光ホテル」があり、そちらでの配膳、片付けなども手伝って頂く事もあります。

 

・業務のやりがいを教えてください。

 

庄屋の館では能登食材を使った料理を提供していますので、能登の食に興味がある方には、とてもやりがいのある仕事かと思います。シーズン中は多くの観光客で賑わい、食を通じてお客様に笑顔と幸せを提供する事ができます。私たちの働く環境は、お客様に喜んで帰って頂く事を体験することで、自らも幸せになれる職場です。

 

・アピールポイントをお聞かせください。

 

従業員は地元のおかあさん達を中心に、常にアットホームな職場です。飲食業経験者でなくても問題なく安心して働ける環境です。美味しいまかないも出ますので、食に興味がある方はぜひ来て頂きたいです。

shouya-web02.jpg
shouya-web03.jpg

お話を伺った人

有限会社​のとかん (庄屋の館・能登観光ホテル)代表取締役

和田​ 丈太郎

珠洲で生まれ育った和田さんは、高校卒業後に大阪の調理師専門学校で調理の基礎を学び、金沢で5年修行したのちに、25歳の時に珠洲へ戻って来た。現在3代目として家業を継いでいる。仕事が休みの時の事を伺うと、「結局食材や料理の事を考えている」と笑顔で答えるほど、能登の食材に惚れ込んでいる根っからの職人気質の料理人。

bottom of page